玄関にあるパンパスグラス。
ひときわ存在感があります。
真直ぐに伸びた茎の先に「魔女の箒」のような穂を咲かせています。
花言葉は「光輝」。
秋の優しい光がパンパスグラスの穂に当たり、
銀白色にキラキラと輝くことからつけられたそうです。
群生することが多いパンパスグラスですが、
ここでは、一株のみが凛とした姿で秋の日を浴びています。
花穂が開いてきていて今年の開花もそろそろ終わりを迎えます。
パンパスグラスは南半球から来たススキ。
日本名、シロガネヨシ(白銀葭)
一人で寂しそうです。
でも、玄関わきから、首振りフクロウが見守っています。
「一人ではないよ!」と。
あなたは、10/1の誕生花です。