日本ソムリエ協会のワイン検定(ブロンズクラス)を横浜で実施します。
春の検定試験の申し込みが、始まります。
概要を記載します。
(横浜での実施)
(受験の方の特典)
私の会場で検定を受ける方は「メールマガジン」、さらには「練習問題・模擬試験」にご自由にアクセスできます。(一部を除きパスワードが必要です。)
さらに、2/25(日)午後に事前講習会を港北ニュータウン内の会議室で追加開催することにしました。
3時間の講習会です。講習料はいただきません。会場費300円のみご負担をお願いしています。
検定申込みの方には個別にご案内します。(1/28更新)
①メールマガジン
メールマガジンを9回配信します。内容は、テキストの重要な部分の解説・補足、模擬問題など、理解促進に資するものです。テキストの副教材として活用できます。
ご希望の回をクリックしてください。
なお、ご覧になるにはパスワードが必要です。(第4回を除く)
②練習問題・模擬試験問題
今回、12回分の「練習問題」と2回の「模擬試験」を用意しました。練習問題で練習していただけます。練習問題を行うことで理解の定着が図れます。
1回20問の練習問題です。12回分があります。
加えて実践的な模擬試験問題が2回あります。実際の試験と同じ50問です。本番の試験と同じ時間で感じがつかめます。
なお、このHPをご覧いただいている方には「練習問題」のうち、第1回をパスワードなしでご自由に解いていただけるようにしました。
ご興味がありましたら、解いてみて下さい。検定試験のレベル感の把握やご自身の習得レベルの確認ができます。
14回の「練習問題・模擬試験」は、パスワードでアクセスします。
(なお、個人情報保護の観点から誰が練習問題を解いているかの情報は収集しませんので安心してアクセスできます。)
(学習のポイント)
どの検定試験にも言えることですが、テキストをしっかりと読み込んでいれば合格に至ります。しかし、覚えたつもりでも理解が必ずしも定かでないのが常です。試験問題に触れた時、覚えたつもりの内容が表面的なため少し捻った質問に戸惑うことがあります。
勉強の仕方にもよりますが、理解を深いものにするためには覚えようとする内容の背景や全体との関連性を理解することが大変重要です。
また、覚えようとする内容を一つの方向から見るのでなく、別の角度から見てみることも理解を深いものにするでしょう。この点で知識の獲得を効率的・効果的には練習問題を活用するのが良いと思います。
しかし、練習問題本はあまり出版されておらずHPにも体系的なものはありません。そこで、練習問題・模擬試験を用意しました。また一夜漬けでなく一定期間の学習が必要です。練習問題・模擬試験を活用し、検定試験まで限られた時間の中で理解をより確かなものにして下さい。
(ワイン検定の実際)
2022年に実施したワイン検定の様子などを記した記事がご覧いただけます。こちらのワイン検定受検者の実感(受験しての感想)、及び、ワイン検定(2022年秋ブロンズ)、ワイン検定(2023年春ブロンズ)の実施、ワイン検定(2023年秋ブロンズ)をご覧ください。
・ワイン検定の内容の解説、・検定試験の実際の様子
・受けた人の感想
・私が補助教材として発行したメールマガジンのサンプル
が載っています。
(申込方法)
受検をご希望の方は下記の日本ソムリエ協会のHPからお申し込みください。
私の実施日時:4/7(日)・会場:横浜・都筑公会堂を選択してください。