- 2024年2月23日
シャンパーニュ地方は樺太と同じ緯度・・・シャンパンのそうだったのか!①
シャンパーニュ地方の緯度は北緯49度。これは日本で言えば北海道より北に位置し、樺太の緯度です。メキシコ湾流(ガルフストリーム)に端を発する北大西洋海流という世界最大の暖流の影響でぶどうを栽培しワインを造ることができています。
シャンパーニュ地方の緯度は北緯49度。これは日本で言えば北海道より北に位置し、樺太の緯度です。メキシコ湾流(ガルフストリーム)に端を発する北大西洋海流という世界最大の暖流の影響でぶどうを栽培しワインを造ることができています。
ドイツはスパークリング大国言われています。その代表がゼクト。今回はゼクトの特徴、味わい、ブドウ品種、ワインの種類、歴史、主な生産者などを述べます。
プロセッコ、シャンパンに次ぐ販売本数を誇り、世界3大スパークリングワインの一つと言われるカバを取り上げます。生産地、味わい、ブドウ品種、ワインの種類、歴史、主な生産者などを述べます。
スプマンテ・シリーズの第6回目は、ランブルスコについて詳しく解説します。産地、使用ブドウ品種、DOC、味わい、製造方法、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第4回目は、アスティについて詳しく解説します。産地、種類、使用ブドウ品種、製造方法、規定、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第3回目は、トレントについて詳しく解説します。産地、種類、使用ブドウ品種、製造方法、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第3回目は、プロセッコについて詳しく解説します。産地、格付け、使用ブドウ品種、製造方法、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第2回目は、フランチャコルタについて詳しく解説します。 産地、ワインの特徴、歴史、使用ブドウ品種、種類、主な生産者について述べます。
フランスのスパークリングワインと並んで、イタリアのスパークリングワインであるスプマンテは注目に値します。このイタリアのスパークリングワインにはプロセッコ、アスティ、フランチャコルタなどよく耳にする銘柄がありますが、その産地や種類はとても多く違いがよくわからない方も多いと思います。そこで主要な銘柄の違いについてわかり易く解説したしたいと思います。今回から6回に分けてスプマンテを詳しく解説します。第一回目はスプマンテの全体像です。