- 2023年8月25日
ゼクト(Sekt)・・・スパークリングワイン・シリーズ⑫
ドイツはスパークリング大国言われています。その代表がゼクト。今回はゼクトの特徴、味わい、ブドウ品種、ワインの種類、歴史、主な生産者などを述べます。
スパークリングワインは、世界各国で人気ですが、シャンパーニュが突出して有名です。スパークリングワインは多くの地域で造られていますが、シャンパーニュ以外のものについては知らないことが多いかもしれません。その全体像についてわたってわかり示したうえで、各銘醸地のスパークリングワインについて十数回にわたって述べます。様々なスパークリングワインの比較をして選び方の参考にして下さい。今シリーズでは基本としてヨーロッパ各国のスパークリングワインを対象に述べます。
スパークリングワインあれこれ
・・・スパークリングワインの全体像
スパークリングワインは、世界各国で人気ですが、シャンパーニュが突出して有名です。スパークリングワインは多くの地域で造られていますが、シャンパーニュ以外のものについては知らないことが多いかもしれません。
その全体像についてわたってわかり易く示したうえで、各銘醸地のスパークリングワインについて十数回にわたって述べます。様々なスパークリングワインの比較をして選び方の参考にして下さい。
今シリーズでは基本としてヨーロッパ各国のスパークリングワインを対象に述べます。
●目次
(太字は公開済です。クリックするとご覧になれます。細字は今後公開予定)
①スパークリングワイン(ヨーロッパ)の全体像
(各国別のスパークリングワイン)
【フランス】
⑬ シャンパーニュ
② クレマンの全体像
③ 地区ごとのクレマン(ボルドー、ブルゴーニュ、・ローヌ・、ロワール地方)
④ 地区ごとのクレマン(アルザス、ラングドック・ルーション、ジュラ、サヴォワ地方)
【イタリア】
⑤ スプマンテの全体像
⑥ フランチャコルタ
⑦ プロセッコ
⑧ トレント
⑨ アスティ
⑩ ランブルスコ
【スペイン】
⑪ カバ
【ドイツ】
⑫ゼクト
ドイツはスパークリング大国言われています。その代表がゼクト。今回はゼクトの特徴、味わい、ブドウ品種、ワインの種類、歴史、主な生産者などを述べます。
プロセッコ、シャンパンに次ぐ販売本数を誇り、世界3大スパークリングワインの一つと言われるカバを取り上げます。生産地、味わい、ブドウ品種、ワインの種類、歴史、主な生産者などを述べます。
スプマンテ・シリーズの第6回目は、ランブルスコについて詳しく解説します。産地、使用ブドウ品種、DOC、味わい、製造方法、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第4回目は、アスティについて詳しく解説します。産地、種類、使用ブドウ品種、製造方法、規定、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第3回目は、トレントについて詳しく解説します。産地、種類、使用ブドウ品種、製造方法、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第3回目は、プロセッコについて詳しく解説します。産地、格付け、使用ブドウ品種、製造方法、味わい、歴史、主な生産者などについて述べます。
スプマンテ・シリーズの第2回目は、フランチャコルタについて詳しく解説します。 産地、ワインの特徴、歴史、使用ブドウ品種、種類、主な生産者について述べます。
フランスのスパークリングワインと並んで、イタリアのスパークリングワインであるスプマンテは注目に値します。このイタリアのスパークリングワインにはプロセッコ、アスティ、フランチャコルタなどよく耳にする銘柄がありますが、その産地や種類はとても多く違いがよくわからない方も多いと思います。そこで主要な銘柄の違いについてわかり易く解説したしたいと思います。今回から6回に分けてスプマンテを詳しく解説します。第一回目はスプマンテの全体像です。
フランスのシスパークリングワイン・クレマンの第3回目は造られる8地域のうち、4地域について詳しく述べます。第3回目はアルザス・ラングドック&ルーション・ジュラ・サヴォワ地方です。
フランスのシスパークリングワイン・クレマンの第2回目は造られる8地域のうち、4地域について詳しく述べます。第2回目はボルドー・ブルゴーニュ・ローヌ・ロワール地方です。