2026年は春のワイン検定(ブロンズクラス)が4/5(日)に終わりました。
今回は4/4(土)と4/5(日)の2回に分けて行いました。
今回は私が横浜で実施するブロンズの検定試験としては9回目の実施でした。今回の実施を備忘録として綴ります。
これから受験を考えている方には参考にしてください。
結果は、受験者全員がこれ以上ない優秀な成績で合格しました。(満点合格を含め正答率90%以上)
今後、検定試験を受験される方の参考となるよう学習の歩み、受験者の感想を紹介します。

【受験までの歩み】
受験の申込みは約2か月前の2/6からでした。
今年は過去のブロンズ受検経験者の意見を取り入れ、2月から4回以上の事前講習会を行ってきました。また、メールマガジンと練習問題を提供しました。
受検者は自主学習で練習問題を何度も解きながら併せて事前講習会に臨みました。
事前講習会の実施と練習問題の提供の狙いを参考までに次に記載しておきます。
受験者は事前講習会と練習問題を経て当日を迎えました。
1.5時間の講習会と40分の検定試験です。
講習会はテキストに沿って重要な部分を解説しながら進めました。
テキストは64ページに及ぶ内容です。受験者の理解が出来ていることを顔色で確認しながら、ポイントを押さえて進めました。
そして検定試験です。受験者の全ての方が試験時間の40分を使うことなく早々と解答を終えました。
しかも、成績はこれ以上ないほどの点数での合格でした。当日までに十分な事前講習会と練習問題の効果が出たと思います。


【事前講習会】
事前講習会は私が支援している「ワインの会」の講習会も兼ねています。検定試験の2か月前から4回を実施しました。
ブロンズクラスはブドウ栽培やワインの作り方など基本知識、ワインボトルのラベルやテイスティングや料理とのマッチングなどの他に、ブドウ品種28種類を学びます。
テキストには文字の情報が多く、ブドウ品種などの写真はあるものの、これまでに聞いたこともないブドウ品種やワイン産地の名称があるため、スムーズな理解が必ずしもできません。
例えば、「フランス・ブルゴーニュ地方の〇〇(例えば、ロマネ・コンティ)はどこにあるのかわからない」、「アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナーなどカタカナことばのブドウ品種がなかなか覚えられない」など苦労します。
名前を覚える際には、その素性、地図での確認、類似する別のものとの対比などでの記憶に残るような工夫が大変有効です。
テキストの記載にはこのような視点での記載がありませんので、事前講習会ではこういった視点を大事にしながら4回(1回あたり2~3時間)実施しました。
受講料は1,000/円です。
講習はパワーポイントの資料を大型モニターに映しながら行いました。また資料は講習会参加者にはデジタルデータで事前にお渡しします。
ワインの会の情報は⇒こちら

【練習問題・模擬試験問題】
また、理解促進のため、私のHP上に練習問題を用意しています。市販の問題集は少ないですが、私の会場での検定をお申込みの方は自由にこの練習問題にアクセスできます。
学習の進捗に応じて12回の練習問題を解いてもらいました。
練習問題は私のこのホームページの中にあり、好きな時に自由にアクセスしてもらい何回でも復習できるものです。
また、不正解の解答に対しテキストの該当するページを示したうえで解説を加えていますので深く理解ができます。
加えて模擬問題を2回分用意しています。
模擬試験は実際の検定試験と同じ50問で事前に試験と同じように体験し解答のペース配分を体得してもらうためでもあります。
練習問題と模擬問題は合計で380問ありますので、練習には十分な量でした。
また、実際の検定試験より少し難しめに作っています。この練習問題を2~3回解くことで自信をもって検定試験に臨めます。

【受験者の感想】
①テキスト内容・・・難易度、わかり易さ、ボリューム
ブドウ品種とチーズに苦労した。
ブドウはカタカナが入らない
チーズは聞いたこともない
〇ブドウの特徴が中々覚えられませんでした。 カタカナが入ってきませんでした。
〇チーズの種類も聞いたことのない名前が沢山あったため、ぶどう品種の次に苦労した箇所になります。
〇ブドウ品種については、カタカナ名であること、産地、特徴などがテキストの文章からは理解、覚えやすく整理するのは困難でした。
②勉強の仕方・・・どういう風に勉強したか?
通勤時間帯に工夫して覚えた。(スマホに取り込み、イヤホン活用)
地図(地域を分類し)を作って覚えた
〇ぶどう品種はまず地図を書いて、地域で分類しました。品種の名前に馴染みがなかったため、部屋の目につく箇所に地域で分類した紙を貼り、名前に慣れることをしました。 大体イメージがついた後は、品種の特徴を細かく覚えていきました。 後半に行ったのは、ネットにある過去問の参照です。どういう視点で試験に出されるのかを確認しながら、テキストを何回も読みました。
〇通勤時間で繰り返しテキストやいただいた資料を見ながら唱えるように覚えました。
〇土日にまとめて、ワインの名前は馴染みのあるものを整理し、次に馴染みの薄いものを覚えました。
③メールマガジン・練習問題・・・役立ち度、活用できたか
活用できた
〇活用しました。 ブドウの特徴の問題を電車の中で繰り返しやって覚えました。
〇資料は本当に役に立ちました。図で解説されたものは理解がし易かったです。 最初に資料を初めて見た時は、細かいと感じた部分もありますが、覚えてきた頃には知識を深度化出来て良かったです。
〇テキストよりも格段に整理されていたので、役立ちました。
〇非常にわかりやすかったです。先生がとても慣れていらっしゃると感じました。
〇メールマガジンを活用しました!(特に品種は特徴を覚えるのに練習問題が役立ちました。
〇テキスト以外の追加情報がとても役立ち、繰り返し読み直しました。頻度もよかったと思います。
〇持ち歩け、好きなときに開けるので、とても活用できました。
④事前勉強会の開催
良かった。
〇みんながやっていると思うとモチベーションにもつながっていいと思います。
とても重要だと思います。勉強会でテキストを読んでいても、網羅できていない部分があることに気付かされます。 テーマ別に数回に分けてやって頂くと、頭の整理がしやすいと思いました。
〇仕事の都合で参加できませんでしたが、一度は参加したかったです。理解はもっと深まったと思います。
〇勉強会を開いていただいて、とても分かりやすく説明していただいたので、感謝しています。
⑤全体を通しての感想
〇事前の講習をやっていただいたので大変助かりました。 今後ワインを選ぶのが楽しみになります。
〇世界が広がり、勉強していて楽しかったです。シルバーへのステップが幅が広いため、とっつき難いですが、ブロンズならコミニケーションに役立てる知識がつけられるので挑戦して良かったと思います。
〇3択なので、思っていたよりも回答は楽でした。久しぶりに真剣に勉強、覚えた結果が形に残り、感激しました。
〇難しくなかった。また、ワインを選ぶ時に格段に楽しくなった。スーパーなどでじっくり見て楽しめます。
【2026年9月のブロンズ検定に向けて】
秋のブロンズ検定は9/2、5、6に行われます。
これに向けて事前講習会を7月から4回行います。
予定は表の通りです。
ご関心のある方は、以下から問い合わせ、もしくは参加申し込みして下さい。
ブロンズ講習会の参加申し込み⇒こちら
